私たち陽山会は茨城県石岡市に根ざし、障がい者支援施設、グループホーム、地域交流ホームなどを運営する社会福祉法人です。施設形態や運営目的はさまざまですが、共通しているのは利用者の方々の尊厳を守り、一人ひとりの個性や能力を尊重しながら、質の高いサービスを追求するという基本理念です。そしてそれを実現する上で何よりも大切なのが、利用者の方を支える職員の皆さんがいきいきと働くことです。陽山会ではかねてより職員が意見を言いやすい環境づくりに努めており、信頼関係が強固なことから職場の雰囲気はこの上なく和やか。職員の明るさが特色といえるほどです。
また、「地域共生社会」が叫ばれる昨今ですが、陽山会は創設当初から地域の拠点として、納涼祭や文化祭といった催しを中心に、地域の人々とさまざまな交流を重ねてきました。今では何かあれば、双方で助け合い、寄り添う意識が浸透しています。
福祉とは人のつながりそのものです。公益性の高い社会福祉法人で、社会に貢献する働きがいを感じながら、利用者の方を支える力をじっくり育んでください。

1983

社会福祉法人「陽山会」認可

1984

身体障害者療護施設「大雅荘」開設

1993

地域交流ホーム「ひまわり館」開設

1999

知的障害者授産施設「はーとふる・ビレッジ」開設

2005

グループホーム・ケアホーム「ステップハート」1号棟開設

2006

地域生活支援事業「かけはし」開設

2007

グループホーム・ケアホーム「ステップハート」2号棟開設

2008

障害者自立支援法により、身体障害者寮護施設「大雅荘」の事業名称が障害者支援施設「大雅荘」に。
知的障害者授産施設「はーとふる・ビレッジ」事業名称が障害者支援施設「はーとふる・ビレッジ」に移行。

2014

グループホーム「ステップハート」3号棟開設
制度改正により、共同生活援助（グループホーム）・介護（ケアホーム）事業が共同生活援助事業（グループホーム）に一元化され、ステップハート1、2号共事業名を変更。